良洞小学校前まで送ってもらい、いよいよ良洞民族マウルへ。観覧料400w
ここは、2010年に安東(アンドン)とともにユネスコの世界遺産に登録された李朝時代の家並みや伝統文化がそっくり残された所。
実際に人々が生活しているので、軒下に味噌玉が干してあったり、干し柿がかわいくつりさげられていて、生活感が感じられた。みやげものやなどの商店がないのもかえって良かった。
一軒みつけた小さなお店で、テチュ茶3000wを注文する。 静かな村でナツメと松の実の入った熱い伝統茶を飲んでいるとほんとうに心も体もゆったりする。